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哺乳瓶の利用の多い欧米では、哺乳瓶は、大きく進化してきました。但し、日本の哺乳瓶は、乳首には、色々と工夫がなされて参りましたが、根本的な構造では、何十年も進化を見せておりません。哺乳瓶を飲ませているときに、途中で出なくなって赤ちゃんがぐずったり、哺乳瓶に空気が入るように一旦口から外したり、キャップを少しゆるめたりすることありませんか?これらは、びんの中が真空状態になるために起こる問題です。多くの商品は、乳首の根元部分にピンで開けたような小さな穴から外の空気をびん内に取り込んでいます。「ビー・フリー」は、キャップの下の独立した空気孔から空気を入れる構造。空気がたくさん入り、真空度が低い哺乳瓶になるよう設計されています。入った空気は、細かい気泡となってミルクと混じって、お腹の中でガスの原因とならないよう、細長い管を通り、びん底まで抜けます。この空気管を利用して、ミルクを簡単に混ぜることもできます。
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1. |
真空になりにくく飲みやすい |
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空気を飲み込み心配がない |
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環境ホルモンなしの安心素材 |
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乳首が、母乳のようにやわらか |
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ヒートセンサーで37℃以上をお知らせ |
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調乳しやすいワイドネック(幅広のびんの口) |
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軽くて持ち運びがらく |
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透明で傷に強いハイグレードのプラスチック |
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くびれありの持ちやすい形状 |
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同じ空気孔システムのマグカップとパーツが共通 |
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260mlの調乳量に合う容量 |
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アップリカ ドクターブラウンでお馴染みの信頼あるメーカー(乳首なども共通) |
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1) 環境ホルモンの心配のない素材
良く哺乳瓶などでみられるポリカーボネイト(PC)というプラスチックは、ビスフィノールAという環境ホルモンの流出が心配されています。赤ちゃんは、体も小さく、哺乳瓶やコップなどの食器類は、毎日使うものなので、必ず材質を確認してから購入しましょう。
2) びんの中が真空状態にならないもの
一番重要なのには、びんの中が真空にならないことです。ミルクを飲んだ分スムーズに哺乳瓶内に空気を取り込まないとびんの中が真空状態になり、飲みにくくなったり、出なくなったりします。赤ちゃんが吸うことは、発達上大事ですが、真空状態のものを強く吸うと耳が痛くなったり、中耳炎になったりします。
3) 気泡をミルクと一緒に飲み込まないもの
空気管のついていない商品は、外から取り込まれた空気は、細かい気泡となってミルクと混じります。特に、新生児期は、上手く自分でゲップをすることができないので、この気泡が、腹痛や吐き戻しなどの原因になります。コーラなどをがぶ飲みした後、ゲップがでるまでのお腹のハリや不快感を想像してみてください。
4) 乳首は、やわらかいもの
乳首の形を最優先で哺乳瓶を選ばれている方が多いと思いますが、やはり一番重要なのは、真空度です。真空度が、低いと乳首もつぶれにくいので。やわらかいものが、採用できます。
5) ワイドネック
日本では、まだワイドネックでなく、開口部の小さいスタンダードネックが多く出回っていますが、欧米では、ミルクが調乳時に縁についたり、こぼれないワイドネックが主流となっています。
6) その他
くびれのある商品の方が持ちやすい、傷がつきにくい商品の方が、きれいな状態で長く使える、軽い材質は、扱いが楽、などありますが、これらは、好みで選ぶと良いでしょう。 |
「ビー・フリー」マグカップは、哺乳瓶と同様の空気孔システムを採用。真空のものを強く吸わなくても良く、飲みやすいマグカップになっています。また、通常ノンスピルカップは、真空度を高くすることにより実現していますが、「ビー・フリー」マグカップの真空度は、哺乳瓶と同様低くく、スパウトのスペシャルカットにより、中の液体がこぼれにくくなっています。6ヶ月にもなると赤ちゃんも、上手に飲み込んだ空気をゲップなどで出したりできるようになるので、哺乳瓶と同様の空気管は、不要になります。 |
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1. |
真空になりにくく飲みやすい |
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環境ホルモンなしの安心素材 |
3. |
ノンスピルで中の液体がこぼれにくい |
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やわらかいスパウト |
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面倒なはめ込みの必要ないハンドル |
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ハンドルなしでもありでも、お子様に持ち易い形状 |
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楽しいパッケージのカラフルで明るい4色 |
8. |
ハイグレードのプラスチック |
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真空度比較表
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